大会表彰 歴代受賞者
学術集会における各賞 JSBRTE Meeting Award
表彰年 | 受賞者名 | 大会 | アワード名 | 受賞演題タイトル |
---|---|---|---|---|
2025年 (令和7) | 蓬田 菜月 (千葉大学) | 第36回 | 若手優秀発表賞(口頭発表 学部生の部) | 乳児移行を評価するための子宮頸がん患者におけるシスプラチン治療中の母乳中の白金動態解析 |
2025年 (令和7) | 我妻 拓実 (京都大学大学院) | 第36回 | 若手優秀発表賞(口頭発表 大学院生の部) | ヒト細胞においてZn-MTF1-Metallothionein経路はFerroptosis抑制に重要な機能を果たす |
2025年 (令和7) | 長谷川 菜々子 (北海道大学大学院) | 第36回 | 若手優秀発表賞(口頭発表 一般の部 | 脊椎動物における鉄安定同位体比の種間差と貯蔵鉄との関係 |
2025年 (令和7) | 西原 秀星 (東北大学) | 第36回 | 若手優秀発表賞(ポスター発表 学部生の部) | 老化と運動が生体内微量元素レベルに与える影響の網羅的解析 |
2025年 (令和7) | 山本 朱音 (京都大学大学院) | 第36回 | 若手優秀発表賞(ポスター発表 大学院生の部) | ヒト細胞においてメタロチオネインは銅代謝に重要な役割をもつ |
2025年 (令和7) | 有澤 琴子 (東北大学大学院) | 第36回 | 若手優秀発表賞(ポスター発表 一般の部) | 健常成人における血漿・赤血球・尿中元素濃度の個人内変動と検体特異性の評価 |
2024年 (令和6) | 崎谷愛未 (武庫川女子大学) | 第35回 | 若手優秀賞 | 亜鉛と亜鉛トランスポーターZIP10を介した乳がん治療薬Tamoxifenの抗がん効果制御 |
2024年 (令和6) | 過足俊介 (東北大学) | 第35回 | 若手優秀賞 | ICP-MS 測定にむけた生体試料の簡易的前処理法の開発と炎症状態のメタロミクス解析 |
2023年 (令和5) | 我妻 拓実 (京都大学) | 第34回 | 最優秀演題賞 | ZNT5・ZNT6・ZNT7が輸送する亜鉛はGPIアンカー型タンパク質の発現に必須である |
2023年 (令和5) | 田畑 光一 (東京都医学総合研究所、 東京医科歯科大学) | 第34回 | 優秀演題賞 | 低亜鉛血症を伴う統合失調症の臨床的特徴 |
2023年 (令和5) | 市村 涼奈 (武蔵野大学) | 第34回 | 最優秀ポスター賞 | メタロチオネイン欠損マウスを用いた肺疾患モデルの解析と疾患治療への応用 |
2023年 (令和5) | 北澤 想人 (理化学研究所、 京都大学) | 第34回 | 優秀ポスター賞 | ショウジョウバエにおける亜鉛の摂取制限による個体恒常性の変化 |
2022年 (令和4) | 植田 響輝 (立命館大学) | 第33回 | 最優秀発表賞 | セレン蓄積土壌由来Cellulomonas属細菌による嫌気的亜セレン酸還元 |
2022年 (令和4) | 松井 千紘 (武庫川女子大学) | 第33回 | 優秀発表賞 | 既存薬による鉄依存性細胞死フェロトーシスの制御を介した難治性トリプルネガティブ乳がんの新治療法の開発 |
2022年 (令和4) | 野口 綾香 (徳島文理大学) | 第33回 | 最優秀ポスター賞 | 亜鉛トランスポーターZIP14の機能解析に向けた検討 ーがん悪液質に対する新たな治療戦略の構築を目指してー |
2022年 (令和4) | 孔 穎怡 (名古屋大学) | 第33回 | 優秀ポスター賞 | BRCA1のハプロ不全は発がん過程において、フェロトーシス抵抗性を獲得することにより染色体増幅を促進する |
2021年 (令和3) | 芝本 佳永 (立命館大学) | 第32回 | 優秀演題賞 | 大腸菌が生成・排出するセレンナノ粒子の透過型電子顕微鏡解析 |
2021年 (令和3) | 堀合 咲慧 (千葉大学) | 第32回 | 優秀演題賞 | 腸内細菌によるメチルセレノシステインの代謝 |
2021年 (令和3) | 我妻 拓実 (京都大学大学院) | 第32回 | 優秀演題賞 | 亜鉛という新たな観点から見たメラニン合成の解析 |
2020年 (令和2) | 大橋 拓人 | 第31回 | 優秀学生賞(口頭発表) | 骨格筋形成初期におけるZIP13の役割解明:iPS細胞を用いた検討 |
2020年 (令和2) | 所 春奈 | 第31回 | 優秀学生賞(口頭発表) | アミロイドβ1-42誘発Zn2+毒性による海馬神経細胞死に対する人参養栄湯の予防効果 |
2020年 (令和2) | 佐伯 奈々 | 第31回 | 優秀学生賞(口頭発表) | 黒質AMPA受容体活性化は加齢に伴うパーキンソン病様症状のカギとなる |
2020年 (令和2) | 片平 実沙 | 第31回 | 優秀学生賞(口頭発表) | パクチーによる6-OHDA誘発性ラットパーキンソン病の回避 |
2020年 (令和2) | 待寺 りさ子 | 第31回 | 優秀学生賞(ポスター発表) | ノルアドレナリンおよびグルココルチコイド共存下での海馬CA1細胞内Zn2+レベルと長期増強 |
2019年 (令和元) | 高貝 俊生 | 第30回 | 優秀演題賞(口演) | 植物における翻訳後修飾によるタンパク質へのセレン取り込み機構の生理的意義 |
2019年 (令和元) | 吉川 拓輝 | 第30回 | 優秀演題賞(ポスター) | 心臓循環器における亜鉛シグナルの生理機能に関する研究 |
2018年 (平成30) | 西藤 有希奈 | 第29回 | 優秀発表賞 | 亜鉛の排出に関わる輸送体ZNT1の機能解析 |
2018年 (平成30) | 大橋 拓人 | 第29回 | 優秀ポスター賞 | 亜鉛トランスポーターSLC39A13/ZIP13の骨格筋形成における機能解明 |
2018年 (平成30) | 竹内 梓紗 | 第29回 | 優秀ポスター賞 | ドパミン作動性ニューロンへの細胞外Zn2+流入は6-ヒドロキシドパミン誘発性ラットパーキンソン病のキーとなる |
2016年 (平成28) | 西藤 有希奈 | 第27回 | 優秀演題賞 | 亜鉛トランスポーターZnT10のマンガン輸送体としての機能解析 |
2016年 (平成28) | 塙 信彰 | 第27回 | 優秀演題賞 | 鉄欠乏状態がビタミンD水酸化酵素CYP27の細胞内動態に及ぼす影響 |
2016年 (平成28) | 萩森 政頼 佐治 英郎 向 高弘 | 第27回 | 優秀演題賞 | 細胞内遊離亜鉛イオンの検出を目的とした蛍光プローブの開発 |
2015年 (平成27) | 橋本 彩子 | 第26回 | 若手優秀発表賞 | 亜鉛トランスポーターZIP4の発現調節に着目した亜鉛栄養改善 |
2015年 (平成27) | 松山 有希 | 第26回 | 若手優秀発表賞 | 高脂溶性亜鉛錯体の投与による分子シャペロンHSP70の発現促進効果 |
2015年 (平成27) | 八幡 紋子 | 第26回 | 若手優秀発表賞 | MTF-1の転写活性化におけるメタロチオネインの関与 |
2008年 (平成20) | 薄 聖子 | 第19回 | 若手優秀演題 | FAP患者における微量元素の網羅的解析およびアミロイド線維形成に対するCr³⁺の影響 |
2008年 (平成20) | 上田 真史 | 第19回 | 若手優秀演題 | 経口投与された亜鉛-ジチオセミカルバゾン(Zn-DTS)錯体の血糖降下作用に関する研究:糖尿病モデルマウスでの検討 |
2008年 (平成20) | 金山 洋介 | 第19回 | 若手優秀演題 | 複数分子同時イメージングの実現とその生体微量元素研究への応用 |